長さ500メートルの業務用トイレットペーパー「ジャンボロール」。飲食店・カラオケ店・アミューズメント店・パチンコ店の経費削減に。

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お客さまの声

福祉施設

重度障がい者の支援にも、ジャンボロールが活躍しています。
江南愛の家 / 長岡さま

長岡施設長

埼玉県熊谷市の江南愛の家様は、重度・重複(障害を2以上併せもっている)の知的障がい者更生施設として、1983年に設立されました。こちらでも、大久保学園様同様、トイレットペーパーに関する悩みを抱えておられたようです。
職員の方の悩みが改善されたのかどうか、重度の障害を抱えた方でも、ジャンボロールの使用に問題はなかったのか、施設長の長岡均さんに感想をうかがいました。


■トイレに関するお悩みはどんなものでしたか?

知的障がい者施設の特性というか、どの施設にも共通する悩みだと思いますが、芯を便器に流してしまったり、どこかに持っていってしまったり、常にトイレットペーパーが無い状態でした。
芯を流されると、便器がつまるので修理業者を呼ばないといけませんから、その修理費もバカになりませんでした。他にも、ホルダーを壊されてしまうことも日常茶飯事でした。もうグニャグニャで修理もできないくらい。これは深刻でした。

■ジャンボロールにしてから、そのあたりの改善はできていますか?

導入してから2ヶ月ですが、破損はありません。これは非常に良かった点です。ジャンボロールはホルダーの中に手が入りませんから、芯を便器に流されることもなくなり、便器のつまりもなくなりました。悩みはかなり解決されたように思います。

■これまではトイレに関するご苦労が多かったんですね。

ええ、とにかくトイレットペーパーはすぐになくなってしまうので、職員用のトイレは秘密の場所に隠しておいたり、いろいろ工夫していました(笑)でも、外からのお客様もみえますから、常に隠しておくっていうのも、難しいんですよね。

■ジャンボロールはどのくらい設置されているのですか?
江南愛の家

まずは様子をみたいので、作業棟に5個のみ、設置しています。作業棟では平日の9:30〜16:00の間、44名が作業にあたっています。導入から2ヶ月、正確な効果測定はできていないのですが、まだ交換はしなくて済んでいます。作業棟は今まではなくなるたびに職員が交換していたので、負担が減りましたね。

■こちらは重度障害の方も多いのですか?

入所者は58名、通所利用者が10名ですが、そのうち約8割が「最重度障害」と認定された人たちです。当然ながら、軽度・中度の受け入れ施設よりも、多くの職員が必要です。うちのスタッフはパートを含めて39名。24時間体制ですから、交代制で常時15名ほどのスタッフが働いています。

■職員の方はお忙しいでしょうね。

ええ、福祉関連の施設はどこもそうだと思いますが、人手不足ですね。2、3年前から就職率があがってきていますから、学校で社会福祉士や介護士の資格をとっても、福祉関連企業に就職しない人も増えているようです。ですから、少しでも職員の負担を減らしたいです。

■入所者の方は、問題なく使えているか心配ですが・・・?

軽度の人は大丈夫みたいです。重度の人は、ちゃんと拭けてないこともあるかもしれませんが、今のところ報告はあがってきていないです。拭けていなければ下着につきますし、お風呂でわかりますから。ただ、紙が薄くて巻き取りが少し重いので、途中で切れてしまうことがありますね。あんまりスムーズに引き出せても、ペーパー全部を引っぱられてしまうので、一長一短があるとは思いますが。それと、切り口が見えなくなってしまったりすることがあるので、入所者にはちょっと使いづらい部分もあるのかも、と職員からの意見があがってきています。

■利用者の方は慣れていけるものでしょうか?

最初は戸惑っても、毎日使うものですから、徐々に慣れていくように我々が支援するべきだと思っています。ずっとこの施設にいるわけではないですからね。外部のトイレを利用したときに、大きなトイレットペーパーを見かけました。入所者のみなさんには、施設の中だけでなく、どこに行っても対応できるようになってほしいと思っているんです。

■支援していけば、慣れていくこともできるんですね。

もちろんそうですよ。好きなことなら少しずつですが、上手になりますよ。趣味をみつけるのはうまくないですが、絵画とかスポーツとか、いろんなことをする機会をつくってあげて、それが好きだったら熱中して練習します。好きじゃなかったら二度とやりませんが(笑)
決して押しつけず、少しずついろんなことをやらせてあげることで、成長することも多いんですよ。

■これまで知らなかったことが多くて、勉強になりました。

知的障がい者施設というと、世間から隔絶された施設のように感じられる人が多いですが、このあたりのご近所の方は、入所者と一緒になってゴミを出したりしてくれています。

■ジャンボロールの営業マンの長沼さんが、こちらで2日間体験実習をされたそうですね。

そうなんです。短い期間ですが、こういった施設のことをよく理解していただいたと思いますよ。長沼さんとは終了後に少しお話ししましたが、楽しかったと言っていました。彼らは海外の方や商品開発の方ともお話する機会があると思うので、少しでも多くの人に、施設の状況を知ってほしいと思います。

■いろいろとご意見をお聞かせいただき、ありがとうございます。ジャンボロールを導入して、まだ短い期間ですから、なにか新しい発見や困ったことがあったら営業マンを通してお聞かせ下さい。

はい、わかりました。クリーンネットサービスさんはアフターもしっかりやってくれそうなので、また何か気づいたことがあれば連絡します。


後日、江南愛の家で支援の体験実習をしたジャンボロール営業マンの長沼さんに
感想をお聞きしました。

長沼さん 「支援員さん、利用者さんのご協力により、大変貴重な経験をさせていただきました。支援員の方のご苦労が身にしみてわかりました。夜は一睡もできず、肉体的にも精神的にも疲れました。こんなに大変なことが山ほどあるのに、トイレの課題が1,2位を争うほどですから、なおさら、トイレ内の課題に関しては少しでも解決できるようお手伝いしたいと、心から思いました。トイレはほとんどの方が自分の意思で用を足し、手洗いもきちんとできていましたが、開封したてのハンドペーパータオルが2時間後には消えていました。ジャンボロールは健在でした。女性の利用者の方にうかがうと、ジャンボロールの使い心地は良いとのこと。最後に利用者の方と少しでもコミュニケーションがとれた気がして、ささやかな喜びもありました。」

2007.06.14 取材:オキーフ

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